私の応援部同期が四国BCリーグの記録員をしておりまして、応援部の中でタイトルの内容を紹介してくれました。彼が住んでいるのは東海地区になります。
1. 飯田裕太(名古屋市・東邦ガス、#35。内野手、163cm・62kg、右投右打。愛知・刈谷高校。31歳)
都市対抗予選6試合すべてに1番セカンドでフル出場し、打率.350で見事な働きを見せました。
これまでずっと下位の打順で、最近はベンチスタートも多くなっていましたが、今回大ブレークを果たしました。
2013年8月31日に静岡・草薙球場で東京六大学オールスターゲームを観戦された方は、覚えておられるでしょうか。
一塁側へのファウル飛球を追って、内野増設スタンドの壁に激突し負傷退場した、あのファイトマンの飯田君です。
2. 井上慶秀(岡崎市・三菱自動車岡崎、#25。内野手、175cm・95kg、右投右打。長野高校-一橋大。28歳)
大卒後に東大に入り直して野球部で活躍し、社会人野球に進んだ根性の持ち主です。
今回の都市対抗予選では出場がありませんでしたが、主に左投手用の指名打者として起用され、大事な場面で長打を放っています。
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