「キャッチボールがすべての基本」

[白井 透（昭和４４年）]

「練習方法は、地味ですけど、ひたすらキャッチボール」との、ドラフトアップされた慶應大の橋本投手の言葉を、社会人野球久慈賞に輝いた同期の橘谷さん（S44卒）に伝えたら、「我が意を得たり」との返事がありました。
さらに、「キャッチボールが基本、身体全身の繋がり、リストの使い方、リリースの感触すべて覚えられる」とも。

[柏崎 弘治（昭和５５年）]

中学生顧問の際に口を酸っぱく言っていました。中学生のエラーは送球ミスがほとんどで減らすにはキャッチボールを多くすることが役立ちました。「捕って、見て、投げる」は東大助監督時代、監督の河野さんがおっしゃっていました。

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